講演内容「消えていく日本の国土-グローバル化にふさわしい備えを」と題し
講演会が行われました。
講 師:東京財団 上席研究員 平野秀樹氏
開 催 日:平成25年6月21日(金)正午
場 所:当協会大会議室
講演内容「消えていく日本の国土-グローバル化にふさわしい備えを」と題し
講演会が行われました。
講 師:東京財団 上席研究員 平野秀樹氏
開 催 日:平成25年6月21日(金)正午
場 所:当協会大会議室
▼巻頭鼎談
エネルギーと鉄道
~求められる新たな役割と連携強化~ 東京工業大学ソリューション研究機構特命教授 柏木 孝夫 公益財団法人鉄道総合技術研究所会長 正田 英介
[司会]一橋大学大学院商学研究科教授 橘川 武郎
▼論文
省エネ・創エネ時代のインフラ像と鉄道に期待される役割
㈱日本総合研究所 段野 孝一郎
▼運輸・交通界の近況
―REPORT―Suica事業のこれまでと今後の展望
東日本旅客鉄道㈱ 田浦 芳孝
―REPORT―関空・伊丹経営統合後の取り組みと空港運営の展望
新関西国際空港㈱ 上原 淳
―TOPICS―国土交通省 旧国鉄長期債務の平成23年度分処理状況を公表ほか
―QUARTERLY―平成25年1月11日(金)~平成25年4月21日(日)
「第1回JTA人材開発研修」を終えて ㈱ブレインネットワーク 高村 和博
インタビューNOW!
鉄道ネットワークの¨つなぎ役¨として首都・東京とともに成長し続ける
-東京地下鉄㈱代表取締役社長 奥 義光氏に聞く-
交差点 目から「驛名」が落ちたか
元毎日新聞記者・コラムニスト 諸岡 達一
講演内容 「MRJ-Made In Japan-を世界の空へ」と題し講演
会がおこなわれました。
講 師 三菱航空機株式会社 代表取締役会長 江川豪雄 氏
開 催 日 4月19日(金)正午
場 所 当協会大会議室
海外交通政策資料研究会 第32回 議事録
日時 2013年3月14日 (木)15:00
議題及び資料
1EU Fourth Railway Package
2EU 司法裁判所 上下分離に関する4ケースの裁定
3 Rail欧州 Vision ‘Challenge 2050’
4英 Brown Review of Rail FranchisingProgramme
5 英 当面のフランチャイズ プログラムの変更
6英 鉄道産業のための長期車両戦略
7英 Crossrailの車両調達を公的ファイナンスに切替
8仏 Grand Paris Express計画の具体化
9仏 Ouigo low cost TGV
10 西 新運賃制による高速線旅客増
11中 鉄道機構改革
12米 PTC計画の遅延
13 米NEC計画の環境評価と合意形成
14 米 高速鉄道の計画遅延についてのOIGの監査報告
報告及び議事内容
★EU委員会は1月30日円滑な旅客ネットワーク形成のためのFourth Railway Package提案を承認した。①参入のための車両、安全に関する審査をEU鉄道機関に引き上げ行政手続きを簡略化する②2019年以降旅客の競争及び公共市場を開放する③公平なアクセスを担保するためインフラマネジャーは、投資計画、列車運行、保守、ダイヤの能力を強化しかつ効率的非差別的でなければならない。組織分離ができないときはファイアウォールを設ける④新旧交代と競争市場に対応できる良質の労働力の確保に努める★EU委員会が提訴した指令91/440問題につきEU裁判所は2月28日ハンガリーとスペインは違反、オーストリアとドイツ(holding 方式)は合法と裁定した。★CERとUNIFEで運営されているEuropean Rail Awardsにおいて2月26日、関係者の協力を得てUICの ワーキンググループがまとめた’Challenge 2050’が発表された。2050年の鉄道の姿を描き政策、利害関係者、業界の指針となるものである★英国運輸省は、フランチャイズについてのBrown Reviewを発表した。鉄道改革以降92%の旅客増があり基本的なシステムに問題が無いが、運輸省の対応強化,期間、経済変動や政策などの責任外のリスク対応、サービス評価、身近な機関による監視等の改善点を挙げた★英国運輸省は1月31日ICWCの他の4フランチャイズの暫定期間を含む契約改定のプログラムを発表した★英国鉄道関連機関は2042年までに旅客増と電化により現在の8,500両に対し、4,000両の取り換えを含む13,000~19,000両の電車の新製が必要という’Long term passenger rolling stock strategy for the rail industry’をまとめた★民間資金によるロンドンCrossrailの車両とデポ計画を、市が補助金と直接資金調達に切替2018年開業を目指すことになった★Grand Paris Express 計画は72駅、200キロとして11号、14号線の延伸から計画着工される見通しになった★ローコストTGV OUIGOが改良車両を使いパリ近郊Marne-la-Valleeからマルセイユとモンペリエ間で運行される★市場順応型運賃制度の導入によりスペイン国鉄の輸送需要の急増が見込まれている★中国鉄道部が廃止され、企業分野は鉄路総公司に、安全管理を鉄路局に、総合業務は交通運輸部に帰属される見込み。鉄道部の債務2.66兆元(年利150億元、資産負債比率約62%)の帰属が問題となっている★米国PTCの車上、地上設備の設置が進むが規模、資金面で議会で決められた2015年までの完成は極めて困難★FRAがNEC Futureという組織を作り2015年の工事認可を得るべく環境調査を実施中★米DOT内の監査局が高速鉄道計画の予算執行の遅れについて関係者の合意形成の遅延を指摘した
講演内容 「あまねく見る人よ」と題し講演会が行われました。
講 師 法相宗大本山興福寺貫首 多川 俊映 氏
開 催 日 平成25年3月27日(水)正午
場 所 当協会 大会議室
交通研究委員会は平成25年3月11日(月)に行われました。
講師:日本貨物鉄道㈱ 代表取締役社長 田村修二氏
演題:「JR貨物の現状と今後の取り組みについて」
講演内容 :「これからの日本はどうなるのか」と題し講演会
行われれました。
講 師 : 津田塾大学学芸学部国際関係学科
准教授 萱野 稔人 氏
開催日 : 3月8日
場 所 : 当協会会議室
交通研究委員会は平成25年2月18日(月)に行われました。
講師:東京大学社会科学研究所教授 中村尚史氏
演題:「鉄道史研究の現状と課題―鉄道創業150年に向けて―」
海外交通政策資料研究会 第31回 議事録
日時 2013年1月24日 (木)15:00
議題及び資料
1 米 AMTRAKの改良計画と次世代高速車両導入計画
2 英 Network Railの2014~2019のビジネスプラン
3 西 Barcelona~Figueres間高速線開業
4 西 ITVI 2014-2024
5 仏 SNCFの料金改定
6 中国 北京―広州高速線の完成
7 中国 中国―カザフスタン第2連絡線の開業
報告及び議事内容
★アメリカ下院運輸委員長交代、AMTRAK社長改良計画の説明と乗客急増の北東回廊に対応するためAcelaに代わる次世代高速車両計画(軽量,車両幅拡大、定員増、220mph)を発表、カリフォルニア高速鉄道とAMTRAKが共同して車両の調達、FRAの安全基準の変更に働きかける★イギリスのインフラ保有会社Network Railは政府の第5期の投資計画作成要請に応え2014~2019の戦略的ビジネスプラン(£37.5bn)を発表★バルセロナ~フィグエレス間の高速鉄道線の建設が完了し、RENFEとSNCFの相互乗り入れが実現、マドリッド・パリ間の、直通も計画されている★スペイン勧業省のインフラ、交通、住宅大臣は9月に2012~2024のインフラ・交通・住宅計画(PITVI)をまとめた。GDPの0.9 4%の投資,交通施設の利用効率の向上を図る★SNCFは1月24日からのTGV,Intercity,TER運賃の平均2.3%の値上げと26億ユーロの投資計画を発表した★途中区間の工事完成により北京・広州間2298㎞の高速線サービス(計画時速350キロ現行300キロ、所要時間7時間59分)が開始された、中国カザフスタン間第二の連絡線が開通し中国・中央アジア・欧州間の交通量の増大が見込まれる
講演会内容 「経済の転換期に突入したか」と題し講演会が
行われました。
講 師 大東文化大学名誉教授 小島麗逸 氏
開催日 2月22日(金)正午
場 所 当協会大会議室