講演内容 「比較文明論の現在-文明の転換期」
講 師 東京大学名誉教授・国際日本文化研究センター名誉教授
伊東 俊太郎氏
開 催 日 平成24年4月13日(金)正午
場 所 当協会 大会議室
講演内容 「比較文明論の現在-文明の転換期」
講 師 東京大学名誉教授・国際日本文化研究センター名誉教授
伊東 俊太郎氏
開 催 日 平成24年4月13日(金)正午
場 所 当協会 大会議室
講演内容 | 農業・農政問題入門 |
講師 | NPO法人 日本プロ農業総合支援機構副理事長 高木 勇樹 氏 |
開催日 | 平成24年3月22日(木) |
場所 | 日本交通協会 大会議室 |
講演内容 | 「今中東で起こっていることから何が読み取れるか」 |
講師 | 元在サウジアラビア日本国大使 恩田 宗 氏 |
開催日 | 平成24年3月9日 |
場所 | 日本交通協会大会議室 |
日本文明の謎を解く ―交通と日本人のアイデンティティー |
竹村公太郎 | 2 |
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東京電力福島原発の事故の現状と収束への見通し | 二ノ方 壽 | 40 |
『汎交通』の世界 | 76 | |
協会からのおしらせ | 82 | |
俳 句 | 88 | |
3月の行事 | 89 |
最近のロシア情勢と東アジア | 下斗米伸夫 | 2 |
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鉄道・運輸機構の業務概要、最近の話題について | 宮林 秀次 | 27 |
協会からのおしらせ | 50 | |
俳 句 | 55 | |
2月の行事 | 56 |
交通研究委員会は2月14日に行われました。
講師は政策研究大学院大学 特別教授 森地 茂氏をお招きし
「リニア新幹線の審議経過」と題し出席者と活発な討議が交わされました。
海外交通政策資料研究会 第23回 議事録
平成24年1月26日(木)15時開催
議題及び資料
1米国 Northeast Corridor の高速鉄道計画
2中国 鉄道事故関係情報
3中国 CSRの新高速車両
3英国 HS2計画の進展
4イタリー Italo AGV
5フランス SNITのその後の情報
6研究会で取り上げた海外交通政策に関する法令、報告書等の取りまとめについて
議事内容
★Passenger Rail Investment and Improvement Act 2008 のあと2010年5月に政府を含む関係者で構成されたWorking GroupがNortheast Corridor Infrastructure Master Plan(178p)を発表、9月にはAMTRAKがVision for High-Speed Rail in the Northeast Corridor (32p)を発表した。今回改めてこの内容を検討しAMTRAKの現状、ネック区間、高速化、2030目標達成のための必要改良項目及び投資額、各国の関与の実態、現下の政治情勢、実現性、技術的問題点等について議論を行った★12月28日の中国鉄道事故の報告書に関し、雷害によるLKD2-T1の故障と信号表示、バックアップやフェイルセイフシステム、開発手順、現場の取扱、海外からの論点などについて取り上げた。また一般的に車上信号と地上信号のデュアルシステムの事例と取扱等について議論した★中国CSRが昨年末に設計速度500キロの新高速車両を発表したがこれまでの世界の高速記録と車両タイプにつき論じた。★イギリスのHS2計画のフェーズ1計画(ロンドンとバーミンガム間、2026年完成予定マンチェスター、リーズへの延長は2032年予定)が決まったことに関し日本企業の関与が話題になった★イタリアのNuovo Transporto Viaggiatori(NTV)がヨーロッパ最初のオープオープンアクセス参入旅客事業者として開業に向けての高速車両(Italo AGV)を公開したのに伴い、イタリア高速線の開通状況、RFI,Trenitaliaとの関係、NTVの資本構成、アルストム、SNCFとの関係、今後の車両タイプなどにつき議論した★フフランスの2009-967法によりGrenelleにより検討、討議されることになったLe Schema national des infrastructeures de transport(SNIT交通インフラ計画)原案内容(Avant Projet)と意見聴取を含む状況について報告があり議論した★研究会でこれまで取り上げた交通政策に関する法律,報告書等がリストアップされ、何らかの形で協会図書室に保存することが提案されたが、原文は膨大なものになるためタイトル、サマリー、項目、アブストラクト,出典などを作成する方向で次回以降更に検討することになった
年頭のご挨拶 | 長谷川 忍 | 2 |
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東京スカイツリーと東武鉄道 | 鈴木 道明 | 4 |
公益法人改革の諸問題 | 入山 映 | 43 |
鉄道資料 (「プラットホーム事故0運動」の実施について) |
63 | |
協会からのおしらせ | 65 | |
俳 句 | 70 | |
1月の行事 | 71 |
海外交通政策資料研究会 第22回 議事録
平成23年12月15日(木)15時開催
議題及び資料
1カリフォルニア高速鉄道等に対する技術協力
2カリフォルニア高速鉄道Business Plan 2012(Draft)
3カリフォルニア高速鉄道に関する論評
4中国鉄道事故原因に関する情報
5ロシア高速鉄道建設とPPP
6EU Commission “Connecting Europe Facility”
7Veolia Environnement のVeolia Transdevの切り離し
8フランス Centre d’Analyse Strategiqueの報告書
L’ouverture a la concurrence du transport ferroviaire de voyageurs La grande vitesse ferroviaire
9Paris Metroの 自動化、Sttutgart 駅建設問題
議事内容
★カリフォルニア高速鉄道計画の経緯、現状と我が国の関与の実情について鉄道建設・運輸施設整備支援機構の菊池部長から詳細な説明があった。ブラジル高速鉄道建設計画、ベトナム南北高速鉄道F/S、インド高速鉄道についても報告された★11月1日にカリフォルニア高速鉄道公社が発表しパブリックコメントを求め州議会に提出予定のBusiness Planにつき工事経費、工事計画、工事工程、運営計画、資金計画の内容につき説明があった★カリフォルニア高速鉄道計画に関する政治情勢、計画の遅延、補助金、資金配分などについて批判的コメントが紹介された★中国の鉄道事故の発表が遅れていることに関し、車軸、設計、取扱、調達などについての各方面の情報が紹介された★モスクワ・サントベテルブルグ間658キロの30年のPPP方式での高速鉄道建設計画に対する各国の関心についての情報紹介★10月19日にEU Commission が採択した移動と雇用の拡大を目指した2020年目標のヨーロッパの運輸、エネルギー、デジタルネットワークのインフラ整備計画とProject Bondに関し報告があった★Veolia Environnementが公共輸送部門の子会社Veolia Transdev(2011年3月にVeolia TransportとTransdevが合併)を切り離すことにしたとの報告があった★2006年に設置されたフランス首相の戦略研究機関Centre d’analyse strategique が10月に発表した運輸に関する2つの報告書(一つは国際競争が始まっている鉄道旅客輸送部門についての分析と対応策、他の一つは世界の高速鉄道の分析と今後の技術開発、産業界、海外の在り方の提言)の紹介があった★パリのメトロ1号の自動運転とパリのメトロ網の整備の現状についての報告とシュトゥトガルト駅の建設問題について住民投票後の州政府と鉄道側の動きについての報告
伊藤博文 ―知の政治家― | 瀧井 一博 | 2 |
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鉄道トンネル技術の歩み | 藤井 浩 | 20 |
「論説及報告」 明治六年制定 「鉄道寮汽車運輸規定」の検証 |
小野 純朗 | 68 |
協会からのお知らせ | 75 | cc |
「汎交通」平成23年総目次 | 79 | |
俳 句 | 80 | |
12月の行事 | 81 |